☆SSSクラスのわがまま王子様☆超エリート男子たちの専属お世話係になりました☆


「可愛いね、陽菜。慣れてないっぽいのがまた、新鮮でいいね」と、言いながら、私の耳元で掠れた声で囁き、耳の穴にふうっと息を吹きかける。

「や! か、からかわないでください!」

ようやく私を開放した朔先輩は、そのまま枕に顔を埋めながら、大爆笑している。

酷い!

「先輩、嫌い! 意地悪!」

「くくく、そこ弱いんだ陽菜」

「ほらー朝っぱらからいちゃついてないで、早く行くよ。着替えろ朔」

ドアがばーんと開いて、呆れたような顔をしている蓮先輩が顔を覗かせて、朔先輩はやっと上半身をだるそうに起こした。
その隙に、私は腕の中から抜け出して、ダッシュで部屋を後にした。

毎朝、ほぼ、これ!
絶対に、私の反応見て楽しんでる!