「あ、っ……ふ、ぁ……っ、蓮、さん……」
昼下がりの柔らかな陽光が差し込むリビング。ソファの上で、真白は蓮の大きな身体に組み敷かれ、ただその熱に翻弄されていた。
フローリングに転がったコントローラーのことなど、もう完全に頭から吹き飛んでいる。
昨日、生まれて初めて男の人の肌の熱さを知ったばかりの真白の身体は、蓮が触れる場所すべてが敏感な性感帯へと作り変えられたかのようだった。太ももを撫で上げる蓮の指先が、ストッキングを穿いていない素肌に直接触れるたび、ビクビクと可愛い震えが真白の腰を伝う。
「真白……身体中、すごく熱いよ」
蓮の声は、オフィスでの理知的なトーンとはかけ離れた、低く掠れた大人の男の響きを帯びていた。
彼は真白の太ももを優しく割り、その間へと滑り込む。Tシャツの裾が捲り上がり、真白の白い肌と蓮の硬い胸板がぴったりと重なり合った。
「蓮さん……っ、お昼、なのに……明るい、です……っ」
恥ずかしさに顔を真っ赤にして、両手で顔を覆おうとする真白。
しかし、蓮はその小さな手首を優しく掴み、頭の上へと固定した。
自由を奪われた真白の瞳に、熱く潤んだ蓮の灰色の瞳が至近距離で迫る。
「明るくても関係ない。真白の可愛い顔も、恥ずかしがって赤くなってる肌も、俺は全部見たいんだ」
「あ、っ……んんっ……!」
言葉を奪うように、深い口づけが降ってきた。
朝の優しいキスとは違い、真白の息をすべて吸い尽くそうとするような、貪欲で、情熱的な舌の愛撫。
真白の小さな口内を、蓮の熱い舌が隅々まで這い回り、粘膜同士が擦れる生々しい音と甘い蜜の味が、真白の脳を内側からとろけさせていく。
「ふ、ぁ……、れん、さん……っ、いき、できな……っ」
「……っ、真白……」
唇がわずかに離れた隙に、真白がハアハアと胸を上下させて呼吸を整える。その無防備な唇に、蓮は耐えきれなくなったように再び吸い付いた。
今度は鎖骨から胸元へと、彼の熱い唇が滑り降りていく。
「あ、は……っ、そこ、は……あぅっ!」
ふっくらとした胸の先端を、蓮の唇が優しく吸い上げ、舌先で転がすように弄ぶ。
ツンとした刺激が脳に直接突き刺さり、真白の背中が弓なりに跳ね上がった。
昨日、初めて結ばれた時の痛みを身体が覚えているはずなのに、今はそれ以上の、身体の奥底から湧き上がるような「疼き」が、真白の秘部をじわじわと濡らしていく。
「真白、ここ……朝より、ずっと柔らかくて……温かい……」
蓮の長い指先が、真白の濡れそぼる蕾に触れた。
「ひゃあうっ……!」と短い悲鳴を上げて真白が身体を強張らせる。
「力を抜いて、大丈夫だから。……俺を、もっと欲しがって、真白」
「れん、さん……あ、ぁんっ、うそ、わたし、こんな……っ」
「嘘じゃない。俺の指、こんなにきつく締め付けてるよ……本当に可愛い……」
愛撫の刺激が強まるたび、真白の目からぽろぽろと涙がこぼれ落ちる。
けれどそれは苦痛の涙ではなく、身体が感じすぎてしまう、甘美な悦びの涙だった。
かつては挨拶程度しか交わさなかった、同期で一番ハイスペックな男。
その彼に今、どろどろに愛され、欲望のままに求められているという事実が、真白の理性を完全に粉砕していく。
「……真白、もう我慢できない」
蓮の質量が、真白の太ももの間に位置を取る。
彼は真白の涙を優しく舌で舐め取ると、ゆっくりと、けれど確実な力強さで、彼女の最も熱い奥深くへと自身を沈めていった。
「――ぁ、あぁっ……!、れん、さん、奥、まで……っ!」
「あ……っ、真白……っ、すごい、あったかい……」
完全に一つに重なり合った瞬間、あまりの密着感と熱さに、二人は同時に深い吐息を漏らした。
昨日感じた引き裂かれるような痛みは、すでに心地よい圧迫感と、身体の芯を震わせる快感へと変わっていた。
蓮がゆっくりと腰を動かし始める。
ソファが微かに軋み、結合部からピチャピチャと甘い水音が響く。
真白は解放された両手を蓮の広い背中に回し、彼のシャツをぎゅっと掴んで、必死に彼の動きについていこうとした。
「蓮さん……っ、は、あぁっ、すごい……わたし、どうに、か、なっちゃう……っ!」
「俺も……っ、おかしくなりそう……真白、大好きだよ、愛してる……」
蓮はベットの時よりも貪欲に、真白の肌の感触を楽しんでいた。
真白の腰を大きな手で掴み、何度も、何度も、お互いの存在を刻み込むように深く突き入れる。
そのたびに、真白の頭は快感で真っ白になり、ただ蓮の名前を呼ぶことしかできなくなる。
「れんさん……っ、蓮さんっ!、あ、ぁんっ、ふぁ……っ!」
「そう、もっと呼んで……俺の名前だけ、呼んで……っ」
二人の吐息が重なり、溶け合い、リビングの空気は最高潮の熱を帯びていく。
やがて、何度も押し寄せる大きな波に耐えかねた真白が、蓮の身体にしがみつきながら高く甘い悲鳴を上げて果てると同時に、蓮もまた、最愛の彼女の奥深くで、すべてを解き放つように熱い質量を注ぎ込んだ。
静まり返ったリビング。
エアコンの涼しい風が、汗ばんだ二人の肌を優しく撫でる。
蓮は真白の上に覆い被さったまま、彼女の耳元や首筋に何度も優しいキスを繰り返していた。
「真白……大丈夫? 疲れた?」
「……もう、蓮さんのばか。お昼から、こんな……」
真白は恥ずかしさのあまり、蓮の胸元に顔を押し付けて消え入りそうな声で呟いた。
そんな彼女が愛おしくてたまらない蓮は、ふふっと低く笑うと、真白の身体をそのまま抱き上げ、ソファの上で縦に抱き抱えるような姿勢になった。
「ばかでいいよ。真白の前では、俺はただの男だから」
「……お腹、空いてたのに、余計に疲れました」
「あはは、ごめん。じゃあ、俺が美味しいもの作ってあげる。……でも、その前に」
蓮は真白の顎を優しく上向かせると、ふやけたように甘い笑みを浮かべた。
「お風呂、一緒に入ろ?」
「えっ!? それは、絶対にダメです……っ!」
「ダメって言われても、もう真白を降ろす気ないからね」
そう言って、真白を軽々と横抱きにする蓮。
「蓮さんの意地悪!」と赤くなって胸を叩く真白の抵抗も、今の蓮には心地よい甘えにしか聞こえなかった。
昼下がりの柔らかな陽光が差し込むリビング。ソファの上で、真白は蓮の大きな身体に組み敷かれ、ただその熱に翻弄されていた。
フローリングに転がったコントローラーのことなど、もう完全に頭から吹き飛んでいる。
昨日、生まれて初めて男の人の肌の熱さを知ったばかりの真白の身体は、蓮が触れる場所すべてが敏感な性感帯へと作り変えられたかのようだった。太ももを撫で上げる蓮の指先が、ストッキングを穿いていない素肌に直接触れるたび、ビクビクと可愛い震えが真白の腰を伝う。
「真白……身体中、すごく熱いよ」
蓮の声は、オフィスでの理知的なトーンとはかけ離れた、低く掠れた大人の男の響きを帯びていた。
彼は真白の太ももを優しく割り、その間へと滑り込む。Tシャツの裾が捲り上がり、真白の白い肌と蓮の硬い胸板がぴったりと重なり合った。
「蓮さん……っ、お昼、なのに……明るい、です……っ」
恥ずかしさに顔を真っ赤にして、両手で顔を覆おうとする真白。
しかし、蓮はその小さな手首を優しく掴み、頭の上へと固定した。
自由を奪われた真白の瞳に、熱く潤んだ蓮の灰色の瞳が至近距離で迫る。
「明るくても関係ない。真白の可愛い顔も、恥ずかしがって赤くなってる肌も、俺は全部見たいんだ」
「あ、っ……んんっ……!」
言葉を奪うように、深い口づけが降ってきた。
朝の優しいキスとは違い、真白の息をすべて吸い尽くそうとするような、貪欲で、情熱的な舌の愛撫。
真白の小さな口内を、蓮の熱い舌が隅々まで這い回り、粘膜同士が擦れる生々しい音と甘い蜜の味が、真白の脳を内側からとろけさせていく。
「ふ、ぁ……、れん、さん……っ、いき、できな……っ」
「……っ、真白……」
唇がわずかに離れた隙に、真白がハアハアと胸を上下させて呼吸を整える。その無防備な唇に、蓮は耐えきれなくなったように再び吸い付いた。
今度は鎖骨から胸元へと、彼の熱い唇が滑り降りていく。
「あ、は……っ、そこ、は……あぅっ!」
ふっくらとした胸の先端を、蓮の唇が優しく吸い上げ、舌先で転がすように弄ぶ。
ツンとした刺激が脳に直接突き刺さり、真白の背中が弓なりに跳ね上がった。
昨日、初めて結ばれた時の痛みを身体が覚えているはずなのに、今はそれ以上の、身体の奥底から湧き上がるような「疼き」が、真白の秘部をじわじわと濡らしていく。
「真白、ここ……朝より、ずっと柔らかくて……温かい……」
蓮の長い指先が、真白の濡れそぼる蕾に触れた。
「ひゃあうっ……!」と短い悲鳴を上げて真白が身体を強張らせる。
「力を抜いて、大丈夫だから。……俺を、もっと欲しがって、真白」
「れん、さん……あ、ぁんっ、うそ、わたし、こんな……っ」
「嘘じゃない。俺の指、こんなにきつく締め付けてるよ……本当に可愛い……」
愛撫の刺激が強まるたび、真白の目からぽろぽろと涙がこぼれ落ちる。
けれどそれは苦痛の涙ではなく、身体が感じすぎてしまう、甘美な悦びの涙だった。
かつては挨拶程度しか交わさなかった、同期で一番ハイスペックな男。
その彼に今、どろどろに愛され、欲望のままに求められているという事実が、真白の理性を完全に粉砕していく。
「……真白、もう我慢できない」
蓮の質量が、真白の太ももの間に位置を取る。
彼は真白の涙を優しく舌で舐め取ると、ゆっくりと、けれど確実な力強さで、彼女の最も熱い奥深くへと自身を沈めていった。
「――ぁ、あぁっ……!、れん、さん、奥、まで……っ!」
「あ……っ、真白……っ、すごい、あったかい……」
完全に一つに重なり合った瞬間、あまりの密着感と熱さに、二人は同時に深い吐息を漏らした。
昨日感じた引き裂かれるような痛みは、すでに心地よい圧迫感と、身体の芯を震わせる快感へと変わっていた。
蓮がゆっくりと腰を動かし始める。
ソファが微かに軋み、結合部からピチャピチャと甘い水音が響く。
真白は解放された両手を蓮の広い背中に回し、彼のシャツをぎゅっと掴んで、必死に彼の動きについていこうとした。
「蓮さん……っ、は、あぁっ、すごい……わたし、どうに、か、なっちゃう……っ!」
「俺も……っ、おかしくなりそう……真白、大好きだよ、愛してる……」
蓮はベットの時よりも貪欲に、真白の肌の感触を楽しんでいた。
真白の腰を大きな手で掴み、何度も、何度も、お互いの存在を刻み込むように深く突き入れる。
そのたびに、真白の頭は快感で真っ白になり、ただ蓮の名前を呼ぶことしかできなくなる。
「れんさん……っ、蓮さんっ!、あ、ぁんっ、ふぁ……っ!」
「そう、もっと呼んで……俺の名前だけ、呼んで……っ」
二人の吐息が重なり、溶け合い、リビングの空気は最高潮の熱を帯びていく。
やがて、何度も押し寄せる大きな波に耐えかねた真白が、蓮の身体にしがみつきながら高く甘い悲鳴を上げて果てると同時に、蓮もまた、最愛の彼女の奥深くで、すべてを解き放つように熱い質量を注ぎ込んだ。
静まり返ったリビング。
エアコンの涼しい風が、汗ばんだ二人の肌を優しく撫でる。
蓮は真白の上に覆い被さったまま、彼女の耳元や首筋に何度も優しいキスを繰り返していた。
「真白……大丈夫? 疲れた?」
「……もう、蓮さんのばか。お昼から、こんな……」
真白は恥ずかしさのあまり、蓮の胸元に顔を押し付けて消え入りそうな声で呟いた。
そんな彼女が愛おしくてたまらない蓮は、ふふっと低く笑うと、真白の身体をそのまま抱き上げ、ソファの上で縦に抱き抱えるような姿勢になった。
「ばかでいいよ。真白の前では、俺はただの男だから」
「……お腹、空いてたのに、余計に疲れました」
「あはは、ごめん。じゃあ、俺が美味しいもの作ってあげる。……でも、その前に」
蓮は真白の顎を優しく上向かせると、ふやけたように甘い笑みを浮かべた。
「お風呂、一緒に入ろ?」
「えっ!? それは、絶対にダメです……っ!」
「ダメって言われても、もう真白を降ろす気ないからね」
そう言って、真白を軽々と横抱きにする蓮。
「蓮さんの意地悪!」と赤くなって胸を叩く真白の抵抗も、今の蓮には心地よい甘えにしか聞こえなかった。



