「あの……私からいいですか?」
恐る恐る手を上げる。
「ああ」
九条さんがこちらを見る。その顔がまた綺麗だから腹が立つ。
「まず、その性格じゃないですか!?
あの、穏やかな貴公子様はどこいったんですか!?
初めて見たときの私のときめきを返してくださいよ!!」
「……」
「それと、こんな部屋がごちゃごちゃしてたら落ち着かないですよ!
部屋を整えることは、心を整えることにもつながります!
部屋片付けましょう!!」
「……はあ?」
「生活習慣から整えるんですよ!
なんでも人に頼ってきたから追い出されたんじゃないんですか!?
自立して、自分を見つめ直せって言ってるんですよ!きっと!」
黒井さんが、散らかった服を拾いあげて固まる。九条さんはぽかんとした顔で私を見ている。その顔がまた綺麗だから、余計に腹が立つ。
恐る恐る手を上げる。
「ああ」
九条さんがこちらを見る。その顔がまた綺麗だから腹が立つ。
「まず、その性格じゃないですか!?
あの、穏やかな貴公子様はどこいったんですか!?
初めて見たときの私のときめきを返してくださいよ!!」
「……」
「それと、こんな部屋がごちゃごちゃしてたら落ち着かないですよ!
部屋を整えることは、心を整えることにもつながります!
部屋片付けましょう!!」
「……はあ?」
「生活習慣から整えるんですよ!
なんでも人に頼ってきたから追い出されたんじゃないんですか!?
自立して、自分を見つめ直せって言ってるんですよ!きっと!」
黒井さんが、散らかった服を拾いあげて固まる。九条さんはぽかんとした顔で私を見ている。その顔がまた綺麗だから、余計に腹が立つ。



