まず、水に浸かる葉をすべて落とす。白菊の茎を指でなぞり、節の位置を確かめる。──ここだ。節のすぐ下で切る。節の位置で水の通りが変わるから、これはとても重要。
水切りは、水中で行う。空気が入ると水が上がらない──じぃちゃんに何度も言われてきた。切ったら、深水へ。三十分から一時間、しっかり水を吸わせる。やがて、白菊がしゃんと真っ直ぐになった。
大丈夫。落ち着いてできている。
次はリストにあったリンドウ。下の葉を落とし、上の葉は美しいから残す。茎が硬いので、斜めに切る。リンドウは深水で一気に水が上がる。
葉の間の汚れを丁寧に取る。付け根に汚れが溜まりやすいから、指先でそっと。それから──リンドウは直線が命。指で軽くしごいて、クセを取る。
最後はススキ。葉の線が美しいから、落とすのは最小限。水切りして、深水へ。十分から二十分で十分。長くつけると穂が開きすぎる。穂を指で軽く撫でて形を整える。ススキはリンドウと違って曲線が大切。無理にまっすぐにしない。
水切りは、水中で行う。空気が入ると水が上がらない──じぃちゃんに何度も言われてきた。切ったら、深水へ。三十分から一時間、しっかり水を吸わせる。やがて、白菊がしゃんと真っ直ぐになった。
大丈夫。落ち着いてできている。
次はリストにあったリンドウ。下の葉を落とし、上の葉は美しいから残す。茎が硬いので、斜めに切る。リンドウは深水で一気に水が上がる。
葉の間の汚れを丁寧に取る。付け根に汚れが溜まりやすいから、指先でそっと。それから──リンドウは直線が命。指で軽くしごいて、クセを取る。
最後はススキ。葉の線が美しいから、落とすのは最小限。水切りして、深水へ。十分から二十分で十分。長くつけると穂が開きすぎる。穂を指で軽く撫でて形を整える。ススキはリンドウと違って曲線が大切。無理にまっすぐにしない。



