ルーナ―・インフィルトレーター【ただいま休止中】

ガチャ……。


父「お、光莉か。決まったこと言うぞ。」

光莉「はいっ!」

父「一つ目。明日からエリート校への転校が決まった。
 二つ目。正体を隠せ。」

光莉「な、なんで?」



父「知ってる通り、守乃家は潜入者として有名だ。その上「○○の潜入者」は五人しかいない。その五人に光莉が居るんだ。意外と有名だぞ、「月の潜入者」は。バレると、いろいろ聞いてくるぞ?」



光莉「バレてもいいけど、私の命が持たないからか!」

想像しただけでも目眩がする…。


父「さて、最後三つ目。明日からは寮生活になる。寮の方が、色々と情報も出てきそうだからな。」

光莉「分かった。」



明日からエリート校でも、寂しい思いは、ない。

特に、友達も居ないから。

初めての、依頼。

頑張らなくちゃ!

そう思って、私はそそくさと部屋に戻り、準備を始めた。