スイーツマジック!

午後になって、男子達とスイーツを食べに行く時間になった。


「みんな準備できた〜?」

「ちょっっと待ってよ〜! みんな早くない?」

「それは神楽が遅いだけでは?…。」


ようやく準備が終わり、近くのクレープ屋さんに行くことになった。


「クレープですか… 聞いたことはありましたけど、食べたことがなかったんですよね…。」

「食べたい …。」


クレープ屋さんに着くと、みんな興味津々に見始めた。


「チョコバナナ美味しそう…、でも、いちごも美味しそ〜 」

「どれにしようかな…。」

「俺はもう決まったぜ!」


ちなみに私も決まっている。
そう私が大好きなのは… チョコバナナ!

チョコとバナナの組み合わせが大好きなんだよね〜
あのしっとり感と …


「かなっち、全員決まったよ …。 はやく食べたい。」

「はっ 。 ! ごめんごめん …。」


全員の希望を聞いてから、店員さんに注文をお願いする。
意外と払うお金が高かった …

「んん っ ! 美味しい ! 美味だぁ〜。」

私自身も久しぶりに食べたので、クレープの美味しさが口の中に広がって感動する。
男子達も次々に食べていく。


「なんだこれっ!うっっま ー !!!」

「クレープってこんな味だったんですね … !。」

「美味しい 〜 !」


男子達も喜んでくれたみたいだ。
ん?なんか男子達がこっちみてるぞ?
どうしたんだろう?

すると隼人くんが、


「クリームついてるぞ … 。 はい。」


って取ってくれた。
こっちみてたのはこのことだったのか!


「ありがとう!」


素直にお礼を言ってみる。
すると隼人くんの顔が赤くなってしまった。

えっ。!

「どうしたの!?熱中症!?外、暑いもんね! すぐ、家いこっか!」

っと一人でワタワタしていると、男子達が、隼人くんを睨んでいることに気がついた。


「えぇっ! みんなどうしたの!? こんなの、私はオロオロするしかないじゃぁぁ〜ん。!」


なんとか家に帰ってきて一息をつく。
さっきのみんな、どうしちゃってたんだろう …。
まぁ、いっか…。
あんまり深く考えすぎないっと …。