…あ、そういえば…
「そういえばあんたらの名前、なに?」
そう言うと、彼らが固まってしまう。
…?なんか変なこと言った?
「彩雨ちゃん、本当に僕らのこと知らないの?」
「え、生徒会ってことしか。」
はぁぁぁ…。とため息を着く3人。
は?なにこれ…
「…お前、マジで人に避けられてきた氷の女王様なんだな…」
「はぁ?どういうこと?」
「…っ俺らのこと知らないなんてな…、フフッ」
「?」
何笑ってんの…怖…。
「俺は皐月 晴
この学校の生徒会長だよ」
「俺は右京 紗生。
副会長をやってる。」
「僕は如月なお!書記担当だよーっ!
なおって呼んでね、彩雨ちゃんっ!」
「…彩雨"ちゃん"って聞き慣れないから辞めて欲しいんだけど。」
「えーだめー?
可愛いと思うんだけどなぁ〜」
「可愛いとか似合わないから。
普通に彩雨…」
うるうる…とした目で私を見る如月なお。
…もうっ…!!
「…そのままでいい。」
「ほんとっ!やったーっ!」
可愛い見た目して、中身はめちゃくちゃ悪魔じゃないっ…!
「…で、私は何をしたらいいわけ?」
「え?」
『え』って…何言ってんの?
「生徒会の仕事。
…入ったからにはしなきゃでしょ。」
「…彩雨って、さほどヤンキー娘じゃないでしょ。
むしろ真面目?」
そう真面目な顔でそんなことを言う皐月晴。
「はぁっ!?」
馬鹿にしてんの…こいつっ…!?
「私はヤンキーっていうか、不良なの!
だから曲がったことは嫌いなだけでっ…!」
「フフッそういう事にしとく」
嬉しそうな顔をするそいつ。
なによ、こいつ…
「とりあえず、紗生と一緒に巡回してきてくれる?
こっちで仕事を見つけとくから。」
「…分かった。」
「おー」
「行ってらっしゃーいっ!」
そうブンブン大きく手を振りながら私たちを見送る如月なおに、爽やかに笑って見送ってくる皐月晴。
…え、ちょっと待って。
私なんか乗せられてたりはしない…よね?
私はドアが閉まると同時にそんな不穏な事を想像してしまった。
「そういえばあんたらの名前、なに?」
そう言うと、彼らが固まってしまう。
…?なんか変なこと言った?
「彩雨ちゃん、本当に僕らのこと知らないの?」
「え、生徒会ってことしか。」
はぁぁぁ…。とため息を着く3人。
は?なにこれ…
「…お前、マジで人に避けられてきた氷の女王様なんだな…」
「はぁ?どういうこと?」
「…っ俺らのこと知らないなんてな…、フフッ」
「?」
何笑ってんの…怖…。
「俺は皐月 晴
この学校の生徒会長だよ」
「俺は右京 紗生。
副会長をやってる。」
「僕は如月なお!書記担当だよーっ!
なおって呼んでね、彩雨ちゃんっ!」
「…彩雨"ちゃん"って聞き慣れないから辞めて欲しいんだけど。」
「えーだめー?
可愛いと思うんだけどなぁ〜」
「可愛いとか似合わないから。
普通に彩雨…」
うるうる…とした目で私を見る如月なお。
…もうっ…!!
「…そのままでいい。」
「ほんとっ!やったーっ!」
可愛い見た目して、中身はめちゃくちゃ悪魔じゃないっ…!
「…で、私は何をしたらいいわけ?」
「え?」
『え』って…何言ってんの?
「生徒会の仕事。
…入ったからにはしなきゃでしょ。」
「…彩雨って、さほどヤンキー娘じゃないでしょ。
むしろ真面目?」
そう真面目な顔でそんなことを言う皐月晴。
「はぁっ!?」
馬鹿にしてんの…こいつっ…!?
「私はヤンキーっていうか、不良なの!
だから曲がったことは嫌いなだけでっ…!」
「フフッそういう事にしとく」
嬉しそうな顔をするそいつ。
なによ、こいつ…
「とりあえず、紗生と一緒に巡回してきてくれる?
こっちで仕事を見つけとくから。」
「…分かった。」
「おー」
「行ってらっしゃーいっ!」
そうブンブン大きく手を振りながら私たちを見送る如月なおに、爽やかに笑って見送ってくる皐月晴。
…え、ちょっと待って。
私なんか乗せられてたりはしない…よね?
私はドアが閉まると同時にそんな不穏な事を想像してしまった。


