私がさらに彼の首元にタオルを滑らせようと、一歩身を乗り出した、その時だった。
零くんが苦しそうに小さくうめき、身をよじるようにして大きく寝返りを打った。
その瞬間、シーツに擦れて、彼の部屋着のTシャツの襟元がぐっと横に引っ張られ、
胸元のボタンがいくつかぷつりと外れてしまう。
「あ……」
夕闇が差し込む薄暗い部屋の中で、零くんの男らしい鎖骨と、引き締まった胸元が大きくはだけて露わになった。
間近で見てはいけないものを見てしまった気がして、私の顔が一気に沸騰するように熱くなった。
慌ててタオルの位置を変えようとした、その刹那だった。
ガシッ!!!
「ひゃっ……!?」
熱を孕んだ零くんの大きな手が、私の手首を強引に掴んだ。
驚いて声をあげる暇もなく、凄まじい力でベッドの上に引きずり込まれる。
視界がぐにゃりと回り、気がついた時には、私ははだけた彼の胸元に直接倒れ込んでいた。
零くんが苦しそうに小さくうめき、身をよじるようにして大きく寝返りを打った。
その瞬間、シーツに擦れて、彼の部屋着のTシャツの襟元がぐっと横に引っ張られ、
胸元のボタンがいくつかぷつりと外れてしまう。
「あ……」
夕闇が差し込む薄暗い部屋の中で、零くんの男らしい鎖骨と、引き締まった胸元が大きくはだけて露わになった。
間近で見てはいけないものを見てしまった気がして、私の顔が一気に沸騰するように熱くなった。
慌ててタオルの位置を変えようとした、その刹那だった。
ガシッ!!!
「ひゃっ……!?」
熱を孕んだ零くんの大きな手が、私の手首を強引に掴んだ。
驚いて声をあげる暇もなく、凄まじい力でベッドの上に引きずり込まれる。
視界がぐにゃりと回り、気がついた時には、私ははだけた彼の胸元に直接倒れ込んでいた。



