ご飯粒をペロリと舐めとられた衝撃の晩ご飯のあと。
お風呂を済ませてリビングに戻ると、テレビを見ていた零くんが、
冷凍庫から買っておいた『ピノ』の箱を取り出してテーブルにドンと置いた。
「おい、結愛。座れ。分けっこしてやる」
「あ、ピノだ! 食べる!」
さっきまでの意地悪な態度から一転、デザートを分けてくれる零くんに、私は素直に嬉しくなって彼の隣のソファに座った。
箱を開けると、中には綺麗に並んだアイス。
でも、そのうちの1粒を見た瞬間、私は思わず声をあげてしまった。
「あ! 見て零くん! 星の形のラッキーピノが入ってる!」
「あ? 本当だ。珍しいじゃん」
「すごーい! これ食べると良いことあるんだよね。私、これ食べてみたいなぁ……」
私が無邪気に星型のピノを見つめていると、零くんの目がギラリと意地悪く光った。
お風呂を済ませてリビングに戻ると、テレビを見ていた零くんが、
冷凍庫から買っておいた『ピノ』の箱を取り出してテーブルにドンと置いた。
「おい、結愛。座れ。分けっこしてやる」
「あ、ピノだ! 食べる!」
さっきまでの意地悪な態度から一転、デザートを分けてくれる零くんに、私は素直に嬉しくなって彼の隣のソファに座った。
箱を開けると、中には綺麗に並んだアイス。
でも、そのうちの1粒を見た瞬間、私は思わず声をあげてしまった。
「あ! 見て零くん! 星の形のラッキーピノが入ってる!」
「あ? 本当だ。珍しいじゃん」
「すごーい! これ食べると良いことあるんだよね。私、これ食べてみたいなぁ……」
私が無邪気に星型のピノを見つめていると、零くんの目がギラリと意地悪く光った。



