スパダリの溺愛はスーツを着崩すように

手を掴まれてそのまま社長室に行くけど…


「黒澤社長!?」


急に後ろから抱きしめられた。




「逃げんなよ…避けられんの嫌なんだけど」




耳元で言われるとくすぐったい…


すると耳を優しく噛まれて…。



「…!!」


真っ赤になってしまう。



「黒澤社長…あの…」



余りの甘さに酔いしれた。


勘違いしそうになる…。


フリなのに…。



「彩乃、かわいい…」



頭を撫でられた。



黒澤社長に恋するのは時間の問題かもしれない…。