凪くんが私を見つめている。
ポカンとした表情から、満面の笑みになった。
「美月〜ぃ♡一緒に寝てたの?」
「……そんな訳有るか」
凪くんの頭に、迅さんのゲンコツが落ちる。
「痛ぁ〜い」
「……学校遅刻するぞ」
「今日は行かな〜ぁい!ずっと、美月と寝とくっ〜!」
「……いい加減しろ」
再度、凪くんの頭にゲンコツが落ちる。
私は腕の力が弱まったタイミングを見て、ベッドから起きた。
「……美月〜ぃ」
凪くんは今にも泣き出しそうな表情で、私を見つめた。
「学校いきましょう」
凪くんはブツブツ言いながら、起きた。
結局、間に合わずに遅刻して学校に向かう。
教室に着くと休憩時間で、皆楽しそうにお喋りしていた。
席に荷物を置くと、トイレに向かう。
個室に入り、鍵を掛ける。
ふわりと凪くんの香りが漂った。
私の髪からだ——。
昨日使ったシャンプーのボトルを思い出す。
恥ずかしい。
……なのに、嬉しかった。
三つ編みをギュッと握った。
トイレから出ると、ユリさんが立っていた。
胸がどくりと騒ぐ。
「美月ちゃん。話いい?」
授業の始まりを知らせる、チャイムの音が鳴り響く。
ポカンとした表情から、満面の笑みになった。
「美月〜ぃ♡一緒に寝てたの?」
「……そんな訳有るか」
凪くんの頭に、迅さんのゲンコツが落ちる。
「痛ぁ〜い」
「……学校遅刻するぞ」
「今日は行かな〜ぁい!ずっと、美月と寝とくっ〜!」
「……いい加減しろ」
再度、凪くんの頭にゲンコツが落ちる。
私は腕の力が弱まったタイミングを見て、ベッドから起きた。
「……美月〜ぃ」
凪くんは今にも泣き出しそうな表情で、私を見つめた。
「学校いきましょう」
凪くんはブツブツ言いながら、起きた。
結局、間に合わずに遅刻して学校に向かう。
教室に着くと休憩時間で、皆楽しそうにお喋りしていた。
席に荷物を置くと、トイレに向かう。
個室に入り、鍵を掛ける。
ふわりと凪くんの香りが漂った。
私の髪からだ——。
昨日使ったシャンプーのボトルを思い出す。
恥ずかしい。
……なのに、嬉しかった。
三つ編みをギュッと握った。
トイレから出ると、ユリさんが立っていた。
胸がどくりと騒ぐ。
「美月ちゃん。話いい?」
授業の始まりを知らせる、チャイムの音が鳴り響く。



