「悪いです!! 付き添いは天音くん希望です!!」
ユリさんは、迷いなく凪くんを付き添いに指名した。
……まさか。
そんなわがままが通るはずないよね。
そう思っているのに、心はざわざわと落ち着かなかった。
「天音、連れて行ってやれ!」
そう言われた瞬間、凪くんの雰囲気が再び変わり、教室の空気が張り詰めた。
「なんで、僕――。
そんなもん、隣の席のやつに行かせろよ」
いつも可愛い凪くんが、怖い。
先生も口をぱくぱくさせながら、ようやく言葉を絞り出した。
「たしかに、そうだな。 こういう時は、隣の席のやつに頼もうか」
もう、教室はめちゃくちゃだ。
すると、ユリさんは勢いよく席を立ち、すっと手を挙げる。
「先生! 体調治りました!」
ユリさんは、迷いなく凪くんを付き添いに指名した。
……まさか。
そんなわがままが通るはずないよね。
そう思っているのに、心はざわざわと落ち着かなかった。
「天音、連れて行ってやれ!」
そう言われた瞬間、凪くんの雰囲気が再び変わり、教室の空気が張り詰めた。
「なんで、僕――。
そんなもん、隣の席のやつに行かせろよ」
いつも可愛い凪くんが、怖い。
先生も口をぱくぱくさせながら、ようやく言葉を絞り出した。
「たしかに、そうだな。 こういう時は、隣の席のやつに頼もうか」
もう、教室はめちゃくちゃだ。
すると、ユリさんは勢いよく席を立ち、すっと手を挙げる。
「先生! 体調治りました!」



