紫波くん。やめて?

バックンバックン心臓の音。


「机に突っ伏しないでさー、顔あげなよ」



髪を撫でられ




「ひゃっ!?」




と反射的に顔をあげると──



奥ゆかしい顔面と半裸を目の前にする。