徒然草「猫また」

問 以下は「徒然草」の一節です。
「猫また」という化け物について会話しています。

「奥山に、猫またといふものありて、人を食らふなる」
「山ならねども、これらにも、猫の経あがりて、猫またになりて、人とることはあなるものを」

後者はどういうことを伝えたいのでしょうか。

a、「山ならね」たちも、「猫また」になるから気をつけて
b、山ではなくても、「猫また」がいるから気をつけて
c、「猫また」は、山なら寝ているから、むしろこのあたりにいるときに気をつけて


答 b
現代語訳「山ではなくても、このあたりでも猫が年を取ると『猫また』になって人を食うことがあるそうだぞ」

あなたのおうちの猫は、まだ大丈夫ですか?