PRIMUS ―推しの家に家事代行として通ったら、毎日が幸せすぎます!―

曇っていた部分が少しずつ消えていき、最後には光を反射するくらいピカピカになった。
いつも綺麗に見える雪くんが、毎日使う場所。
少しでも気持ちよく過ごせたらいいなと思いながら、最後まで丁寧に仕上げた。
タイミングよく、洗濯機が終了を知らせる音を鳴らした。
その音で、ふと我に返る。
気づけば、掃除に夢中になっていた。