それでも、自分に自信がない部分は簡単には消えてくれなかった。
「彩葉」
「ん……」
名前を呼ばれて、顔を上げる。
やっぱり……釣り合ってないのかな。
一瞬だけ、そんな考えが頭をよぎる。
「俺が好きなのは、彩葉だけだから」
陸斗は何度もそう伝えてくれた。
その言葉を、私はもう疑っていない。
大丈夫。
こんな言葉で、もう傷ついたりしない。
だって私は知っている。陸斗がどれだけ私を大切にしてくれているか。
私は今、ちゃんと幸せだから。
「彩葉」
「ん……」
名前を呼ばれて、顔を上げる。
やっぱり……釣り合ってないのかな。
一瞬だけ、そんな考えが頭をよぎる。
「俺が好きなのは、彩葉だけだから」
陸斗は何度もそう伝えてくれた。
その言葉を、私はもう疑っていない。
大丈夫。
こんな言葉で、もう傷ついたりしない。
だって私は知っている。陸斗がどれだけ私を大切にしてくれているか。
私は今、ちゃんと幸せだから。



