「うん……ずっと一緒にいて……」
酔いに任せて、本音が口をついて出た。
「やっと付き合えたのに、離れるわけがない」
薄暗いテラスは、どこかロマンティックな雰囲気に包まれていた。
そっと陸斗に抱き締められる。
なんの香水だろう。ふわりと漂う心地よい香りに、胸が高鳴る。
お酒のせいなのか、それとも陸斗のせいなのか。頭が少しくらくらした。
「彩葉こそ、俺から離れないで」
その声は、どこか不安そうに聞こえた。
ぎゅっと、抱き締め返す。
どれくらい、そうしていたのか分からない。
ゆっくりと体を離すと、まだ近い距離で見つめ合う。
近すぎて恥ずかしい――。
でも、陸斗の誠実な瞳を、もっと見ていたい。
酔いに任せて、本音が口をついて出た。
「やっと付き合えたのに、離れるわけがない」
薄暗いテラスは、どこかロマンティックな雰囲気に包まれていた。
そっと陸斗に抱き締められる。
なんの香水だろう。ふわりと漂う心地よい香りに、胸が高鳴る。
お酒のせいなのか、それとも陸斗のせいなのか。頭が少しくらくらした。
「彩葉こそ、俺から離れないで」
その声は、どこか不安そうに聞こえた。
ぎゅっと、抱き締め返す。
どれくらい、そうしていたのか分からない。
ゆっくりと体を離すと、まだ近い距離で見つめ合う。
近すぎて恥ずかしい――。
でも、陸斗の誠実な瞳を、もっと見ていたい。



