大型犬男子は、今日も私を甘やかす【完】

「贅沢すぎる!!」
「たまには、ご褒美だ」

陸斗と暮らすようになってからは、毎日がご褒美みたいに楽しい。

「ていうか、この部屋全部見たい!」
「一緒に回ろうか」
「うん!」

陸斗と手をつないで、部屋の中を見て回る。
どこを見ても綺麗で、胸がいっぱいになる。

「外に出ようか」

陸斗に手を引かれ、部屋からテラスへ出た。

「な……に、これ……」