奇々怪々・不気味な国語のテスト(平安時代編)

問題 

設問1~4は平安時代のことばです
それぞれに合った意味を現代語を使って答えよ

設問1に関しては二種類の解釈があります


1. 煙(けぶり) または 野辺送り(のべおくり)

2. 魂屋(たまや)

3. はかなくなる

4. なななぬか



解答

1. 火葬または、土葬

2. 葬儀場

3. 死ぬ

4. 四十九日


解説

あさきゆめみし、いみじくもをかし、いとつれづれに…平安時代といえば、絢爛豪華な着物や和歌文化などのイメージですよね。
雅なる平安時代では直球で物事を言いません。どちらかといえば奥ゆかしさを好み、それに連想されることばを選んで使っていたようです。
初見はふんわりとした印象でも、意味が分かると「そっちか!」 と衝撃を受けることばがあるかもしれません。

ちなみに設問4の「なななぬか」は七七日と書きます。
葬儀のあと、現世をさまよう亡き人の極楽往生を祈って、読経などをする期間が七×七﹦四十九日間だからです。

注) このラインナップの知識を他人に自慢するのは絶対にやめましょう。
「不気味な人」というレッテルが貼られるかもしれません。