(十海マイアside)
「どこにも出口がないよ!」
「のんきにプリン食うなこの野郎」
「マイアくんが買って切れたから残さず食べなきゃ!」
「ねえよ」
「どこだろう出口…」
みんな出口を見つけられなかったの!?
ふと空を見る。
「もう夕暮れ…」
「早く帰らないとママが心配するよ〜!」
「大丈夫だ。どこかに絶対出口はあるはずだ」
もうどうしたらいいの…
ジリリリリリリ!
「なんのベル?」
「おうちに帰ろうってベルかな」
「バカが古すぎるだろ」
でもユミルちゃんのいう通り、人々が家みたいな場所に帰っている。
でも、なんかみんな怯えてる?
よくみると、隠れている人もいる。
「やあやあみんな!徴収の時間だよ!」
徴収?
「ちょうしゅーって?」
「…おそらく何かを集めるって意味なのだろう」
みんな何かを差し出している。
コイン?
「なんでコイン集めてるんだ」
「ていうか、あの人誰?」
片目を隠していて黒髪の中に青いメッシュがある。
体格的に男…かな。
「おい!!!」
誰の声?
「なんなのよ!こっちこないでよ!」
「ゆ…ユウコ…!」
どうやら女子二人組がさっきの男の人と争っている。
「だーかーら!もうコインなんてないわよ!」
「何言ってんの?『1日一回コインを一枚払う』ってのがここのルールじゃないか?ルールだよ?わからないなんてお子ちゃまだねw」
「くたばれーー!」
うわ…
「あわわわ…」
「関係ないいくぞ」
「コインなんてないってことでいいんだよね?」
「はーいいいですよー」
「本当に?」
「いいって言ったからさっさといきな!!」
…なにか、雰囲気がおかしい。
バリィィィン!
!?
何かが割れる音。
割っているのは…
「リストジュエル!?」
「あいつ剣持ってるぞ」
どうやら剣でリストジュエルを割ったらしい。
「はぁ!?なにしてんのよ!」
「ユウコ…」
「どっかいってっていったじゃ…」
バタン
え
「…ユウコ?え?」
「ちょっとみてくるぞ」
「あ!ミラクちゃん!」
ミラクちゃんについていく。
何が起きたの…
倒れた女性は起き上がる気配もない。
「おい…ちょっと…お…」
ミラクちゃん?
ミラクちゃんの表情が変わる。
「こいつ…息してねーじゃねーか!!!」
「どこにも出口がないよ!」
「のんきにプリン食うなこの野郎」
「マイアくんが買って切れたから残さず食べなきゃ!」
「ねえよ」
「どこだろう出口…」
みんな出口を見つけられなかったの!?
ふと空を見る。
「もう夕暮れ…」
「早く帰らないとママが心配するよ〜!」
「大丈夫だ。どこかに絶対出口はあるはずだ」
もうどうしたらいいの…
ジリリリリリリ!
「なんのベル?」
「おうちに帰ろうってベルかな」
「バカが古すぎるだろ」
でもユミルちゃんのいう通り、人々が家みたいな場所に帰っている。
でも、なんかみんな怯えてる?
よくみると、隠れている人もいる。
「やあやあみんな!徴収の時間だよ!」
徴収?
「ちょうしゅーって?」
「…おそらく何かを集めるって意味なのだろう」
みんな何かを差し出している。
コイン?
「なんでコイン集めてるんだ」
「ていうか、あの人誰?」
片目を隠していて黒髪の中に青いメッシュがある。
体格的に男…かな。
「おい!!!」
誰の声?
「なんなのよ!こっちこないでよ!」
「ゆ…ユウコ…!」
どうやら女子二人組がさっきの男の人と争っている。
「だーかーら!もうコインなんてないわよ!」
「何言ってんの?『1日一回コインを一枚払う』ってのがここのルールじゃないか?ルールだよ?わからないなんてお子ちゃまだねw」
「くたばれーー!」
うわ…
「あわわわ…」
「関係ないいくぞ」
「コインなんてないってことでいいんだよね?」
「はーいいいですよー」
「本当に?」
「いいって言ったからさっさといきな!!」
…なにか、雰囲気がおかしい。
バリィィィン!
!?
何かが割れる音。
割っているのは…
「リストジュエル!?」
「あいつ剣持ってるぞ」
どうやら剣でリストジュエルを割ったらしい。
「はぁ!?なにしてんのよ!」
「ユウコ…」
「どっかいってっていったじゃ…」
バタン
え
「…ユウコ?え?」
「ちょっとみてくるぞ」
「あ!ミラクちゃん!」
ミラクちゃんについていく。
何が起きたの…
倒れた女性は起き上がる気配もない。
「おい…ちょっと…お…」
ミラクちゃん?
ミラクちゃんの表情が変わる。
「こいつ…息してねーじゃねーか!!!」



