クジラとオキアミ

問 

南極にいるクジラの餌となる生物のひとつに「ナンキョクオキアミ」という甲殻類がいます。
ある時、たくさんのクジラが殺されてしまいました。
ナンキョクオキアミの個体数はどうなったでしょうか。

a、増加した
b、減少した

答 b
 ナンキョクオキアミがクジラに捕食されることは減りました。
 しかしナンキョクオキアミは、クジラの糞に含まれる栄養分を利用する植物プランクトンを餌にしていました。
 植物プランクトンという餌が減ってしまい、ナンキョクオキアミも飢えてしまうことになりました。
「邪魔物を消せば自分に都合がよくなる」というわけではないのですね。