三角関係の恋物語ークリスマス編ー

翔太とわたしが向かった行き先は

付き合ってる時によく行っていた、

サンキュ回転寿司だった。

順番待ちすることはなく、

そのままテーブル席へご案内された。

席に着き、翔太がふと呟いた。

「優奈、回転寿司好きでここよく行ってたよな」

「そうだね」

とニコッと笑う。

そして、上に置いてあるコップ二つ取り、

テーブルに置き、お茶の粉末を出して入れる。

「そういう気配りできるところ好きだったんだよなー」

懐かしげに翔太は呟いた。

わたしは顔から火が出るほど、恥ずかしい気持ちになる。