三角関係の恋物語ークリスマス編ー

わたしの誕生日の翌日は、

阿部亮平さんの誕生日。

その日も阿部亮平さん向井康二さん、

そして深澤辰哉さんの三人で

阿部亮平さんの家で誕生日を祝った。

わたしは二人に怪しまれないように

単に指輪を外していただけだった。

そのせいなのか、

ずっと深澤辰哉さんは不機嫌そうで

一部始終、目が合うことがなかった。

無事幕を閉じた後、一通のLINEが届き、

『今日なんで指輪しなかったん?』

深澤辰哉さんからの一文。

なんとなく怒ってる感じがした。

だけどわたしは答えることができなかった。