それでも少しも寒くなかった。 大好きな人が、隣にいるから。 たくさん遠回りをした。 泣いた日もあった。 すれ違った日もあった。 それでも最後にたどり着いた場所は、お互いの隣だった。 これから先も。 嬉しい日も。 悲しい日も。 笑う日も。 泣く日も。 きっと二人なら大丈夫。 光くんがいて。 私がいて。 それだけで十分幸せだから。 ――私たちの恋は、ここで終わりじゃない。 これから先もずっと。 二人だけの物語は続いていく。 End.