語部与太郎の創作怖い話【完】

男性はある日、あることに気づきます。
夜になると壁を指で叩く音が聞こえるのです。
それは1週間続きました。
翌日外に出ると、アパートの前にパトカーが集まっていました。
隣の部屋で監禁事件が起きていたというのです。
男性は壁を指で叩く音を思い出し、警察に伝えました。
すると警察は言いました。
その部屋は1年以上誰も訪れておらず、監禁されてた被害者も1年前に亡くなっていると。
あの音は一体……。