語部与太郎の創作怖い話【完】

新居に引っ越してきた男性は、知らない番号から電話が来るようになりました。
男性は意を決して、電話に出ることにしました。
すると――聞こえてきたのは、子どものすすり泣く声。
「ごめんなさい」と繰り返していました。
怖くなった男性は、すぐに電話を切ると、床から声が聞こえてきます。
「ごめんなさい」
電話の声と同じです。
その後、床下を調べてもらうと、そこには子どもの亡骸が横たわっていたそうです。