語部与太郎の創作怖い話【完】

ビルとビルの間にある小さな行き止まりの道。
女性はその道が気になっていました。
なぜならその道の奥には、いつも人形が置かれているからです。
ある日、女性がいつものようにその道を覗いてみると、警察がいました。
なんでも、頭のない遺体が放置されていたというのです。
物騒に思っていると――女性はあるものを見つけます。
頭が無くなった、あの人形です。
果たしてこれは、偶然なのでしょうか。