語部与太郎の創作怖い話【完】

おばあちゃんが亡くなった日の夜、男の子は不思議な体験をしました。
目を閉じていると、部屋の扉が開き、肩を叩かれたのです。
おばあちゃんが会いに来たと思い、男の子は涙を流し、いつの間にか眠りにつきました。
翌朝。
目を覚ますと――警察が部屋の中にいました。
なんでも、ナイフを持った不審者が侵入したというのです。
そう、肩を叩いたのは、おばあちゃんではありません。
ナイフを持った不審者だったのです。