語部与太郎の創作怖い話【完】

男性が電車を待っていると、男がホームの下を覗いていました。
危ないと思った瞬間――電車が通り抜け、嫌な音が響きました。
事故です。
次の日、同じ駅で男性が電車を待っていると、子どもがホームの下に落ちたのです。
男性は慌ててホームに下りようとすると――周りの人に止められます。
その瞬間、目の前を電車が通り抜けました。
そして、気付きました。
昨日の事故と、全く同じことをしていたことに。