語部与太郎の創作怖い話【完】

廃虚に現れる謎の人形。
その人形の頭の数は、ある数と一致していました。
その廃ホテルが建っている場所は元々曰く付きの場所でした。
近所の人達だけは知っています。
あの場所には人が埋められていると。
それは大昔の話、この地域は雨が多く洪水が頻繁に起きていました。
その洪水を鎮めるために、人を生贄にしていたのです。
つまり、人形の数だけ人が埋まっているのです……。