まともに授業を受けてられたのも1教科だけ。 頭の中ではぐるぐると螺旋のように龍崎の言葉が。カースト上位の三原さんの言葉が蠢いていた。 龍崎をストーカーしてる三原さんの身にもなれよって言いたくなる。 文化祭。の前に大事なこと忘れそうになってた。スプライトの代わりに大事なもの李恩君に渡そうと思ってたんだっけ。 唇にシャーペンの蓋を押し当てながら考えた。ネックレス…?指輪ははやすぎるか…お花…? 押し花の栞にしよう!ずっと使えるし!