すると、バキッバキッと嫌な音が響いた。綿飴でできた空に亀裂が入っていく。そして、その隙間から異形の手が次々に侵入してきた。
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
麗奈たちは悲鳴を上げる。異形は次々に日向の作った別空間に侵入し、その手を伸ばす。麗奈たちは慌てて異能力を使うものの、追い付かない。
(もうダメ……?)
麗奈の目に涙が浮かぶ。その時だった。
「やめなさい!!」
聞き覚えのある声と共に、パンッと大きな音が響いた。麗奈たちに手を伸ばしていた異形の動きが止まったかと思った刹那、砂のようになって消えていく。
「みんな、大丈夫!?」
「助けに来たよ!!」
みずきと計が姿を見せた。みずきの手には銃が、計の手には日本刀が握られている。
「みーちゃん先生!!ケイえもんさん!!」
「鳳先生!!八雲さん!!」
麗奈たちは叫ぶ。みずきは異形たちに向かって次々と銃を撃ち、計は日本刀で異形たちを斬っていく。その様子を見て、恐怖に包まれていた麗奈の心が少しずつ安堵に変わっていった。
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
麗奈たちは悲鳴を上げる。異形は次々に日向の作った別空間に侵入し、その手を伸ばす。麗奈たちは慌てて異能力を使うものの、追い付かない。
(もうダメ……?)
麗奈の目に涙が浮かぶ。その時だった。
「やめなさい!!」
聞き覚えのある声と共に、パンッと大きな音が響いた。麗奈たちに手を伸ばしていた異形の動きが止まったかと思った刹那、砂のようになって消えていく。
「みんな、大丈夫!?」
「助けに来たよ!!」
みずきと計が姿を見せた。みずきの手には銃が、計の手には日本刀が握られている。
「みーちゃん先生!!ケイえもんさん!!」
「鳳先生!!八雲さん!!」
麗奈たちは叫ぶ。みずきは異形たちに向かって次々と銃を撃ち、計は日本刀で異形たちを斬っていく。その様子を見て、恐怖に包まれていた麗奈の心が少しずつ安堵に変わっていった。



