「にしても結彩ちゃん。その黒髪ってヴィッグなんでしょう?
ホントの髪色はどんな感じなの?」
「え?
えっと…変な髪だよ。青色…いや、紺色…かなぁ…。
そんな感じの色だけど、急にどうしたの?」
「…青髪…紺色…。」
「真皇?」
「…あっごめん!どうかした?」
「あ、ううん。気にしないで。」
…私の髪、気になるのかな。
そりゃあこんなボサボサだからなぁ…。
「…あれ」
私の部屋の前に、荷物…?
「あれ、あの荷物どうしたの?」
『可哀想だからここにある荷物は送ってあげるよ』
「あっ…葵…!」
「葵って…あぁ、神風のクソガキか。」
「え、真皇?」
「えっ?あーごめん!なんでもないっ」
今、クソガキって言った…?
…気のせいか。
「にしてもなんで波野がその荷物に?」
「…追い出される時、溜まり場にあった私の荷物を可哀想だから送ってくれるっていってたの。
それが届いたみたい。」
「…は。なにそれ。」
「えっ?」
「…あっ、ごめん!なんでもない!
にしても…追い出されたって…。」
「…ずっと、邪魔だったんだよね。私は。
仲間でもなんでもない、形だけの総長。」
「…結彩…。」
パカッ
…みんなとの、思い出。
私のゲーム機、コントローラー。
クッションに毛布にマグカップ。
…もう、これは使えないな。
「…早く食材を取らないとねっ!
急いでみんなのところ戻ろうっ!」
「…うん。」
ホントの髪色はどんな感じなの?」
「え?
えっと…変な髪だよ。青色…いや、紺色…かなぁ…。
そんな感じの色だけど、急にどうしたの?」
「…青髪…紺色…。」
「真皇?」
「…あっごめん!どうかした?」
「あ、ううん。気にしないで。」
…私の髪、気になるのかな。
そりゃあこんなボサボサだからなぁ…。
「…あれ」
私の部屋の前に、荷物…?
「あれ、あの荷物どうしたの?」
『可哀想だからここにある荷物は送ってあげるよ』
「あっ…葵…!」
「葵って…あぁ、神風のクソガキか。」
「え、真皇?」
「えっ?あーごめん!なんでもないっ」
今、クソガキって言った…?
…気のせいか。
「にしてもなんで波野がその荷物に?」
「…追い出される時、溜まり場にあった私の荷物を可哀想だから送ってくれるっていってたの。
それが届いたみたい。」
「…は。なにそれ。」
「えっ?」
「…あっ、ごめん!なんでもない!
にしても…追い出されたって…。」
「…ずっと、邪魔だったんだよね。私は。
仲間でもなんでもない、形だけの総長。」
「…結彩…。」
パカッ
…みんなとの、思い出。
私のゲーム機、コントローラー。
クッションに毛布にマグカップ。
…もう、これは使えないな。
「…早く食材を取らないとねっ!
急いでみんなのところ戻ろうっ!」
「…うん。」

