ネックとプロポーズ

「ぅわっ!! ちょ、和泉くん!?」



くすぐったいのか、瑠衣さんが体を離してしまう。



「何、なんで嗅ぐの!?」

「えっ、いつもされる側だから……、どんな感じなのかなって思ってする側になってみたんだけど」

「やだやだやだ……!! 私、絶対変な匂いするもん」

「そんなことない。なんか、甘かったよ」

「……っ!!」



瑠衣さんが盛大に照れて、ベッドの布団の中に隠れてしまった。

可愛い。











       ーーー完ーーー