リディアナ
「だ…大丈夫だよッ!ホラ、私はまだ…!」
エレ
『…魔法バリアを張る魔力も残ってないのに…強がっちゃって…。』
リディアナ
「強がってなんか…!」
エレ
『さすが私の娘…元気に育ってくれて嬉しいわ。』
リディアナ
「そうだよ!私は元気だから…一緒に乗り切ろうよ!フィル姉の部隊と合流できれば、まだ…!」
エレ
『あなたの人生を…ここで終わらせたくないの。』
リディアナ
「え…?お母さん…どういう意味…?」
帝国兵
『こっちだ!2人いたぞ!リバスの残党だ!』
ガレキの向こう側から、帝国兵たちの叫び声が聞こえました。
エレ
『(ニコリ…)…リディアナ、あなたを過去へ逃がすわ。』
エレは娘にそう告げ、魔法の詠唱を始めました。
リディアナ
「…??…過去…?」
リディアナは幼い頃から母を手本に魔法を習得してきましたが、
1度も聞いたことのない特殊な詠唱でした。
「だ…大丈夫だよッ!ホラ、私はまだ…!」
エレ
『…魔法バリアを張る魔力も残ってないのに…強がっちゃって…。』
リディアナ
「強がってなんか…!」
エレ
『さすが私の娘…元気に育ってくれて嬉しいわ。』
リディアナ
「そうだよ!私は元気だから…一緒に乗り切ろうよ!フィル姉の部隊と合流できれば、まだ…!」
エレ
『あなたの人生を…ここで終わらせたくないの。』
リディアナ
「え…?お母さん…どういう意味…?」
帝国兵
『こっちだ!2人いたぞ!リバスの残党だ!』
ガレキの向こう側から、帝国兵たちの叫び声が聞こえました。
エレ
『(ニコリ…)…リディアナ、あなたを過去へ逃がすわ。』
エレは娘にそう告げ、魔法の詠唱を始めました。
リディアナ
「…??…過去…?」
リディアナは幼い頃から母を手本に魔法を習得してきましたが、
1度も聞いたことのない特殊な詠唱でした。



