地味な私が人気者の幼なじみに溺愛されています。


というか。

花梨本人は気づいていないけど、花梨はかなり可愛い。

いや。

かなりどころじゃない。

かなりの美少女だ。

あの眼鏡も前髪も全部意味がない。

隠せてない。

本人は自分が地味って思っているかもしれないけど、可愛いオーラは隠せてない。


「お前さ。」

悠真が呆れたように言う。

「その顔やめろ。」

「どんな顔。」

「自分の幼なじみが最強って顔」

「してない。」

「してる。」