地味な私が人気者の幼なじみに溺愛されています。

顔が近づいてくのを感じ目を閉じてみる。


けど
「花梨」

名前を呼ばれて、目を開ける。


「かわいい」

「は?」

即答だった。


「今の顔」

「ちょっと意味わかんないんだけど!」


皐月は小さく笑う。

でも距離は縮まったまま。


「ほんと、ずっと見てたくなる」

その言葉で心臓が跳ねる。


皐月が意地悪だ...。