地味な私が人気者の幼なじみに溺愛されています。


前まで幼なじみって関係だったから、今はこの関係に意識しすぎて無理。


「……ま、まだ無理」

小さく言うと、皐月は少しだけ笑って頷いた。

「そっか」

その優しさがずるい。


学校に着くと、莉奈に声をかける。


「莉奈おはよう。」


「あっおはよう、花梨今日は顔色良いね!」


莉奈にもたくさん心配と迷惑も掛けちゃったな、

莉奈にはもう伝えておこう。


「あのね莉奈、」


「うん?」


「つ、付き合うことになりました。」

そう伝えるとメイクをしている手を止めてびっくりしていたけどすぐ柔らかい顔になり

「そっかあ、おめでとう花梨!」


「ありがとう莉奈っ!」


「今度スイーツバイキングでも行って詳しい話聞かせてね」


「うんっ!」


...スイーツバイキング楽しみっ...!