地味な私が人気者の幼なじみに溺愛されています。

家へ帰ると。

私はそのまま自分の部屋へ向かった。

制服のままベッドへ倒れ込む。

自分の枕を抱きしめて天井を見上げる。

すると。

思い出してしまう。


「好きです。」


告白していた女の子。

可愛かった。

私なんかよりずっと。

明るくて。

勇気があって。

横に並んだ姿は誰が見ても皐月とお似合いだ。