私だけが知っている、君の秘密


玲夜と目が合った。

時間が止まったような気がした。

私は動けない。

玲夜も動かない。

さっきまでの言葉が頭の中をぐるぐる回っていた。

『女なんて信用できない』

あれは。

本当に玲夜が言った言葉だったのだろうか。

いつも女の子に囲まれている玲夜が。

信じられない。