私だけが知っている、君の秘密


その時。

玲夜が生徒会室へ入ってきた。

「おはよー」

そして。

珀翔を見るなり吹き出した。

「何その顔」

「どんな顔だよ」

「面白くない顔」

珀翔が眉をひそめる。

玲夜はさらに笑った。