私だけが知っている、君の秘密


翌日。

放課後の生徒会室。

私は資料をまとめていた。

その時だった。

ブブッ。

スマホが震える。

音がしたのは伊織だった。

私は思わず顔を上げる。

そして。

伊織の表情が変わった。

今までで一番。

顔色が悪かった。