私だけが知っている、君の秘密


「お前が女子に飲み物買うとか事件だろ!」

玲夜が机を叩く。

伊織も頷く。

「確かに初めて見たかも」

珀翔は露骨に嫌そうな顔をした。

「うるさい」

「いや気になるって」

玲夜はニヤニヤしている。

私は状況についていけない。