私だけが知っている、君の秘密


生徒会室が静まる。

玲夜が固まる。

伊織が固まる。

朔斗が顔を上げる。

そして。

数秒後。

玲夜が叫んだ。

「待て待て待て!!」

珀翔が眉をひそめる。

「何だよ」

「何だよじゃない!!」