私だけが知っている、君の秘密


「三日後に見つかった」

珀翔は呟く。

「親も警察も大騒ぎだった」

私は頷く。

当然だ。

でも。

きっと問題はそこじゃない。

珀翔は苦しそうに笑った。

「そいつさ」

静かな声。

「知らないって言ったんだ」

私は息を呑む。