私だけが知っている、君の秘密


昼休み。

私は一人で図書室へ向かっていた。

その時だった。

「天音さん!」

後ろから声がする。

振り返る。

また知らない男子だった。

私は一瞬固まる。

男子は緊張した顔をしている。

嫌な予感。

というか。

もう分かる。