私だけが知っている、君の秘密


私は目を丸くする。

朔斗くんが褒めた?

すると。

後ろから玲夜の声がした。

「会長ずるくね?」

振り返る。

玲夜。

伊織。

珀翔。

三人も来ていた。

「俺も言おうと思ってたのに」

玲夜が笑う。

「似合うよ、うるあ」

伊織も優しく笑った。

私は恥ずかしくなる。

そして。

最後に珀翔を見る。