私だけが知っている、君の秘密


廊下へ出る。

男子は緊張していた。

そして。

意を決したように口を開く。

「文化祭終わった後」

私は黙って聞く。

男子は顔を真っ赤にした。

「話したいことがあります」

私は目を丸くした。

これは。

もしかして。