私だけが知っている、君の秘密


昼休み。

私は頭を抱えていた。

そこへ。

「何してんの」

珀翔がやって来る。

「終わった……」

私が机に突っ伏す。

事情を話すと。

珀翔は少し黙った。

そして。

「似合うんじゃね」

と言った。

私は顔を上げる。

「え?」

今。

褒められた?