私だけが知っている、君の秘密

その時だった。

ガタンッ!!

突然。

外から大きな音が響いた。

私はびくっと肩を震わせる。

「何!?」

思わず振り返った。

でも。

次の瞬間。

私は息を呑む。

珀翔の顔色が変わっていた。

真っ青だった。

まるで血の気が引いたみたいに。